ホンドオコジョ(食肉目イタチ科:準絶滅危惧(NT))
(白山お池めぐりコースにて当会員谷野喜代子さん撮影)

 ◆ホンドオコジョ(食肉目イタチ科:準絶滅危惧(NT)) 白山国立公園では約40種の哺乳動物が確認されている。しかし、山頂周辺の高山帯では その数も非常に少ない。オコジョは山頂池めぐりコースや、室堂周辺、エコーラインなどで確 認されている。この画像は当会員、谷野喜代子さんが池めぐりコースで撮影に成功したもの。 14年8月2日にはエコーライン上部で、ヒミズモグラと思われる動物をくわえて移動する姿を確 認している。 西端に孤立する白山のホンドオコジョ       野紫木 洋(青海町少年の家)  ホンドオコジョは、氷河時代に大陸から渡ってきた動物で、本州の中部地方から東北地方 にかけての山岳地帯に主として生息しています。特に白山のホンドオコジョは、白山が独立峰 のため孤立して分布しており、自然環境の変化や人為的影響に弱いと考えられます。

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