カタクリ
新芽は東北では「つの芽」という。残雪を突き抜けて出る。(スイセンも同じ)
1枚葉では花芽はつけない、2枚葉は必ず花芽をつける。花芽をつけるまで6〜
7年かかる。1年目は糸状の芽がでる。花は紅紫で茎の先に1個だけつける。
6枚の花弁の内3枚はガクが変化(ユリ科の植物)したもの、雄しべの6本の内
3本は短い。開花の目安は桜の開花の10日前位、開花日は8日前後、開花年
後10年位で枯死。カタクリの地上生活は2ケ月程、根は深く、茎の高さと同
じほどである。中には色素は失われ白化(アルビノ=白子)したものもある。
別名:ツルボ、カタカゴ、マツバユリ、カタゴがある。(高橋喜平著「カタク リの里」講談社1995年)より抜粋
金沢市郊外の平栗で見られるカタクリ(写真)の群落では、 ギフチョウ、も訪れる。石川県では金沢以南でしか見られない。


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