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チズゴケ類(室堂・山頂間にて) |
◆岩上に生育する地衣類 チズゴケ、タカネゴケモドキ、フタゴチズゴケ、イワブスマ、 イワザクロゴケ、イリタマゴケなどがある。 チズゴケは菌糸と藻類が複合してできている、本体の周辺に菌 糸が放射状に伸び出す。チズゴケの外側を縁取っている黒い部 分は、伸びだした下生菌糸で放射状に広がり、その後を追っか けるように地衣体が成長する。この地衣体が分画して亀甲状に なり、これが地図のように見えるためにチズゴケといっている。 →乾燥にきわめて強い。増沢武弘著「高山植物の生態学」より前ページへ戻る